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zoom RSS ADS-B J-Pole アンテナ 1090MHz for ADSB#+AdsbScope

<<   作成日時 : 2014/08/03 17:41   >>

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今日は、ADS-B用の自作アンテナです。
3ヶ月前に作った室内用のJポールアンテナをいじっていて、切詰めすぎました。
MMANAの作業が面白くて、寸法を大きく変更したJポールアンテナに作り変えました。
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最初に寸法図です。朝から3時間MMANAで概略の寸法を決めました。次に、#12の銅線(φ2.5)を30cm位切断して、電動ドライバに咥えて、1回転ねじります。(まっすぐで硬くなります)これをペンチでコの字に曲げて寸法を測ります。
この測定した寸法で、再度、MMANAでシミュレーションします。高い周波数のJポールアンテナは、寸法に敏感です。

昔のエレメントの残骸は:
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今回作ったアンテナは:アンテナ台座は、(ドングルに付属のアンテナ台座を流用、気休めの同軸バラン追加)
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MMANAでの放射パターンは:水平線方向で、6dBiの期待値です。
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自作のリターンロスブリッジで、調整を始めます。
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なななかリアクタンスが落ちません、実験の結果、エレメントの間隔を広げすぎたようです。そこで、中間に、1.6mmの銅線を追加して、長さが80mm位で、やっと目標の範囲になりました。
測定した、リターンロスは
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SWRに変換すると
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2階の窓の内側(北西向き)にブリキ缶を置いて、アンテナを設置しました。地上高4.5mです。西日が眩しい。
2時間の受信結果は(西は、上海を越えそうです。屋根の上に出すと、もっと距離は延びますが、雨や雪に弱いのです。)
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フレームレートは
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SDR#の受信信号です。ゲインも目いっぱい上げましたが、SNも問題なさそうです。時折上空を飛ぶ飛行機からの抑圧を受けてしばらくフレームレートが落ち込みますが、水平距離重視の設定です。
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ADSB#は、フレームレートが夕方になると、100を超えました。
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記事を書いて、昼間が終りました。再現性は低いアンテナですが、追込むと良い性能のアンテナです。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
タイムリーな記事でした。先日改めてdump1090を試したところMac/Raspiで動作し受信OKだったので、次にアンテナをどうしようか考えていました。Jポールも検討してたのですが、TOSHIさんの設計をコピーさせてもらおうと思います。銅線をまっすぐ加工硬化させる方法はなるほど!勉強になりました。
TT@北海道
2014/08/03 22:01
TT@北海道さま

Jポールアンテナは、実に沢山の特許が存在します。
逆に、マッチングエレメントの寸法と形状で特性がゴロゴロ変わります。再現性と耐候性に問題があります。
感じとしては、今回のtアンテナでは寸法誤差1mmで10MHz位の感覚です。ヤスリで調整しました。
共振させると良いアンテナなのですが
また、関連記事を用意します。
TOSHI
2014/08/04 08:07
出張途中です。
私は、単純なアンテナを推奨します。例えば
http://www.qsl.net/py4zbz/adsb.htm
の電圧給電ダイポール+ヘアピンマッチです。
調整箇所が少ないので再現性が良さそうです。
ただし、保持機構(給電点よりインピーダンスの低い所で保持)することに工夫が必要です。エレメントは30cm位なので簡単です。
TOSHI
2014/08/04 10:37

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