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zoom RSS FET Probe P6201 修理記録

<<   作成日時 : 2015/07/18 13:18   >>

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昨日から一晩明けて、修理を開始、最初にトリマコンデンサを交換、秋葉の日米で買った、6pFのトリマを使用、1GKzは無理そうだが他に無し。半田の修正を数箇所、同軸コネクタの基板との接触片を清掃し、手持ちの測定器と発振器を使って調整する。低周波側がLM308H、高周波側は、プローブヘッドのFET+Trのバッファ、これを、出力アンプでレベルと位相を合わせて加算している。調整に2時間かかった。結果は
画像

まあ、ぎりぎり、仕様に近いところと、妥協する。しかし、こんな複雑な物を、量産するとはすごい!
構造も含めて、当時の技術者の意地が見える。チップ部品など使っていないのだ!
今でも、仕様から見ると、需要はあるようで、中国では、複製品を製造しているらしい。本当に、調整できるのか?
あるいは、使いこなせるのか???
仕事では、数10GHzを超えるFET差動プローブを使っているが、使う人によって波形が異なる。プローブの先端は、専用の部品で半田付けして使うのだが部品の選定と半田ポイントに依存する。おまけに、プローブの中にROMが入っていて、SPICEモデルで、波形の補正はでしているのだ。(最近の電子回路は、高速なりすぎて、測定器の開発が完了するまで、新しい技術規格が決まらないのです。最先端の波形測定では、プローブの等価モデルだけでなく、LSI内部の終端抵抗までの等価モデルまで含めて、実際の波形を占うのが実情です。
現実に戻って、1GHz以下は、楽勝なのだが、趣味では、プローブも自作対象になってしまう。楽しいのですが・・・
いや、とても楽しいです。

何処か、GNDに問題があるようなのですが、見つかりません。波形には、特徴的な反射が見えており、プローブの先端部分に原因があるようなのですが、マニュアル通りに分解しようとしても、基板が外れません。


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