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zoom RSS アンテナ ハイトパターン実験中

<<   作成日時 : 2016/02/21 17:13   >>

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先日の0.6λx2のダイポールアンテナを、風に注意しながら、屋根の上に出してみました。
最初に、現在の設置可能な最大高さ(10m)よりも2m低い8mで様子見。
画像

期待以上に良く受信しています。所が拡大してみると、羽田の着陸機が、300フィートまでしか見えません。
そこで、4nec2を使って、実グランドで、アンテナのハイトパターンを計算してみました。天頂からの角度が75度(青)と85度(赤)でグラフにしてみました。
画像

屋根(ガルバニック鋼板)と、大地の両方の影響を受けているのですが、低い所を受信する為には、1.5mから2m程度の繰り返しパターンがあるようです。75度では、殆ど影響がありません。

計算結果を見て、アンテナの高さを、−30cmにしてみました。風が強いので、低くしてみました。
画像

たったの30cmで見える飛行機ががらっと変わりました。どちらがいいのかは、判断できませんが、アンテナのシミュレーション結果と、比較しながら、飛行機を見ています。羽田の着陸機も「ground」と表示されるようになりました。

ダイポールに毛の生えた程度のアンテナでも、結構良く受信できているようです。


先週は、出張中に、同軸コリニアのシミュレーションをしてみたのですが、マッチング部分が記述出来ないでいます。

誰か、良いアイデアはありませんか、利得で最適化するのと、SWRで最適化するので、まったく異なる結果となりますし、寸法が少しでも変化すると、放射パターンがガラガラ変わります。周波数は、シンボルで変更できるのですが、とりあえず、435MHzで計算しています。セグメントは自動分割の方が良いかもしれません。

今の記述は対策中なのですが、最初に書き始めころのNEC2の記述は、同軸を、網線のワイヤと、放射しない伝送線路で記述しています。間違っている部分もあるのですが、とりあえず、公開してみます。

CM
CE
SY H0=0.1 'Antena Hight
SY H=H0+0.02 'Feed point
SY F=435 'Frequency(MHz)
SY VF=0.66 'VF for Coax
SY VF0=1 'General VF
SY S1=1
SY N0=1 'VF for Top element
SY N1=1 'VF for Ground radial
SY M0=1
SY M1=1
SY R=3e-3 '5D2V
SY L=299.8*VF*S1/F 'Wave length for element
SY L1=L/2 'Main 1/2lambda element for Coax
SY L2=L*M0/4 'Main 1/4lambda element for Coax
SY L3=299.8*VF0*N0*0.25/F 'Top element Length
SY L4=299.8*N1*VF0*0.25/F 'Element for Ground Radial
SY L6=L*M1/4
SY D1=10e-3 'Diameter for Coax
SY D2=10e-3 'Distance for Coax
SY L5=299.8/F 'Wave Length for TL
GW 1 2 0 0 H 0 0 H0 R
GW 2 2 0 0 H 0 0 H+L2 R
GW 3 2 0 0 H+L2 D1 0 H+L2+D2 R
GW 4 2 D1 0 H+L2+D2 D1 0 H+L2+D2+L1 R
GW 5 2 D1 0 H+L2+D2+L1 0 0 H+L2+D2*2+L1 R
GW 6 2 0 0 H+L2+D2*2+L1 0 0 H+L2+D2*2+L1*2 R
GW 7 2 0 0 H+L2+D2*2+L1*2 D1 0 H+L2+D2*3+L1*2 R
GW 8 2 D1 0 H+L2+D2*3+L1*2 D1 0 H+L2+D2*3+L1*3 R
GW 9 2 D1 0 H+L2+D2*3+L1*3 0 0 H+L2+D2*4+L1*3 R
GW 10 2 0 0 H+L2+D2*4+L1*3 0 0 H+L2+L6+D2*4+L1*3 R
GW 11 2 0 0 H+L2+L6+D2*4+L1*3 D1 0 H+L2+L6+D2*4+L1*3 R
GW 12 2 D1 0 H+L2+L6+D2*4+L1*3 D1 0 H+L2+L6+D2*4+L1*3+L3 R
GW 13 2 0 0 H0 L4*0.707 0 H0-L4*0.707 R
GW 14 2 0 0 H0 -L4*0.707 0 H0-L4*0.707 R
GW 15 2 0 0 H0 0 L4*0.707 H0-L4*0.707 R
GW 16 2 0 0 H0 0 -L4*0.707 H0-L4*0.707 R
GW 17 2 0.05 0 H+0.05 0.07 0 H+0.05 R
GE 0
LD 5 0 0 0 58000000
GN -1
EK
EX 0 17 1 0 1 0 0
TL 11 1 9 1 -50 0.25*L5*M0 0 0 0 0
TL 9 1 7 1 -50 0.5*L5*S1 0 0 0 0
TL 7 1 5 1 -50 0.5*L5*S1 0 0 0 0
TL 5 1 3 1 -50 0.5*L5*S1 0 0 0 0
TL 3 1 1 1 -50 0.25*L5*M1 0 0 0 0
TL 17 1 1 1 50 1*L5 0 0 0 0
FR 0 0 0 0 F 0
EN

ちょっとやりすぎですし、このままでは、給電位相が合っていません。とりあえず、MMANAで様子を見ると、最上部のエレメントと、マッチング部の構造で、全体のゲインが決まるようで、中間のエレメントは、同軸の短縮率が66%よりも、82%の方が、少し路得が高いようです。
まあ、ダイポールのエレメントが短いほど輻射効率が低下するので、あたりまえなのですが、NEC2の記述は細かく見ると難しい、NEC4のライセンス料が、まだ高いのと、NEC2も使いこなせていないので、もう少し様子見です。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
気持玉ありがとうございます。

我が家のアンテナは、トタン屋根の影響を強く受けます。
ホイップ系の接地が必須なアンテナは便利なのですが、VCHアンテナは計算通りに動作しませんでした。
TOSHI
2016/02/28 13:56

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