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zoom RSS 秋月の周波数カウンタを作る 入力バッファ TC74VHC00F

<<   作成日時 : 2016/02/28 18:13   >>

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1月の終わりに、秋月の周波数カウンタを作ったが、入力バッファを用意していなかった。部品箱からTC74VHC00Fが出てきたので、蛇の目基板に乗せて、様子を見てみた。
最大カウント周波数は、75MHz程度であった。76MHzはカウントできない。
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回路図は
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どうだろう、簡単すぎる。
性能は、入力が、0.7Vp-p以上であればカウント可能です。周波数特性は、入力のコンデンサで低域が決まります。
ここまでくれば、LMH6702で少し増幅すれば、実用になりそうです。

74VHCシリーズの入力は、スロー入力に対応する為に、簡易シュミットトリガになっています。
データシートには、詳しく書かれていませんが、入力信号の時間変化(dt/dv)が、5Vで0〜20ns/V、3.3Vで0〜100ns/Vの範囲を保証できます。VHCシリーズ(LCXも同じ)の開発段階での資料には、以下のような入出力特性が掲載されていた。
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アナログ信号をデジタルに変換するのに便利なICです。
元々は、高速なデジタル信号を転送すると、終端が考慮されていない基板では、反射波の影響で、2.5V近辺にグリッジが出易い。これを防ぐのが目的の機能だったと思われる。74ACシリーズは、ドライブ能力が高すぎて使い難いので、出力の変化時間を遅くしてある。ロジックLSIで回路を組む事は無くなったが、各シリーズの特徴を覚えておくと、低速変化する信号をロジックレベルに変換するときに、発振してしまうようなポカミスをしなくなる。

今回は時間が無く、調整も確認もしていません。74VHCのヒステリシスは、昔は0.2V程度でしたが、最近は、0.3V位で規定しているようです。調整すると、2倍位は感度が上がるかもしれません。(3/1追記)

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