第一電波工業 D555の測定 その3 ADS-B 1090MHz

昨日は時間切れで、1090MHzのデータを掲示しませんでした。
測定結果は2種類です。できるだけ自由空間に近い設置条件と、車のルーフ等のようにGNDが周囲にある場合を測定しました。
最初に、結論です。D555は、給電部近くにGNDがある事を前提として設計製造されているようです。ただし、ラジエターが付いているようで、環境による影響は軽微です。

以下の測定結果は、個人の測定なので、結果は参考程度としてください。
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赤い線が、GNDの影響を受けている場合です。給電マッチング部分にGND相当の物が近づくと、もう少し共振周波数が下がります。ただし、非常に広帯域に設計されているので、周囲の影響は軽微です。
青は、リターンロスブリッジと測定用ケーブルをアンテナへの影響が最小限となるように設置した場合の様子です。地上高は2m位です。共振周波数が、1100MHz程度まで上昇します。この場合でも、1090MHzでのSWRは1.5以下で安定しています。
測定データを両方示します。最初は自由空間見做し
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GNDが近くにある場合
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尚、購入した1本のみの測定であり、リターンロスブリッジも自作であることから、結果が大きく異なるかもしれません。
私は、このアンテナの性能に満足しています。

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