VCHアンテナ シミュレーション比較

VCHアンテナを測定しているが、シミュレーションとなかなか一致しない。そこで最初にシミュレーションで比較してみた。
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同じ形状のファイルを作成して、MMANA-GALと、4nec2のグランド設定を変えてシミュレーションの結果を比較してみた。結果は、共振周波数は、ほぼ一致したが、インピーダンスは、ソフトの演算アルゴリズムの違いが顕著に出た。
実測データの整理が終っていないが、どちらかと言うと、MMANA-GALに近いという、思ったのと異なる結果となった。アンテナ周囲の環境が屋根の板金や建物の影響を受けている為とも考えられる。NEC2を使うのであれば、周囲の構造物までモデル化しないと期待するような効果が無いのかもしれない。
通常の設計では、慣れていることもあり、最後は実物で調整するので、MMANAの方が良いのかもしれない。
しかし、4nec2では、変数が使えることもあり、使い慣れると形状を検討したり最適化をしたりするのに便利だ。
プロフェッショナルにとって、NEC2ベースの開発の初期段階では便利なツールだと思います。
さて、私はどちらに進んでいくのでしょうか、まだわかりません。

参考までに、40m用のダイポールアンテナを、6m以下の高さに展開した結果は、4nec2の結果に近い事が判っています。

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