RTLのクロックを改造する その1 KTXO-18Sの改造

先週修理したRTLのスティックだが、満足できません。チップコンデンサから、ラジアルコンデンサに変更したのですが、長時間の温度ドリフトが発生します。そこで、外部からクロックを供給する事にしました。部品箱の中を見ると、分解した京セラのTCXO-18Sが出てきました。(水晶が付いていません)
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これが、秋月で販売されていた、TCXO-18Sの基板です。元の水晶を測定してみると、負荷容量16pFのATカットのようです。基板の回路をコピーして発振回路の部分の負荷容量を見てみると。
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(回路図のR3(1kΩ)に並列のコンデンサが付いているのを見逃しました。)
元は、回路図のC1が33pFでした。トリマコンデンサTC1は10-2PF、並列容量C2は37pFでした。このままでは、負荷容量が、最大19.4pF程度となり、調整範囲に入りません。
28.8MHzの水晶(負荷容量20pF)が調整範囲の中央になるようにする為には37.7pFが計算値ですが、C1を39pFに交換しました。周波数とトリマコンデンサの調整で28.8MHzになることを確認しました。
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基板の黄色い丸の部分が交換したC1です。
水晶は、元がHC-18Uでしたが、スティックから外した、HC-49U/Sに交換するので、間に絶縁テープを挟みました。
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今日はここまでです。どうやって組み込みましょうか、ハモンドの1550A(アルミケースがありますが、ぎりぎりです。

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