RTLのクロックを改造する その2 間違い修正

今日になって、先週の記事を読んで間違いに気付きました。ごめんなさい。
水晶の負荷容量が、16pFから20pFに増加するので、直列に2分割されたコンデンサの容量は、最低でも8pF以上増やさなければ目的の周波数になりません。
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先週は、33pFのコンデンサを39pFに変更すれば、目的の周波数で発振するような説明をしてしまいました。少し考えれば、間違いが判るのに、臆面も無く書いて済ましていました。申し訳ありません。
上のグラフは、本日測定したコンデンサの容量と、発振周波数の変化です。結果として、変更するコンデンサは、39pFは間違いです。正しくは、51pF前後になるように、47pFと4pFを並列接続(亀の子状態)にして、トリマコンデンサの中点付近で0.5ppm以内に設定できました。
結局、トリマコンデンサの中点付近で、下側のコンデンサの容量合計が、33pFになるように設計されているようです。本来の改造は、温度係数が、上下の容量が33pFの時に補償できるように設定されていたようです。負荷容量が16pFの水晶(Amazonで販売していたような記憶が・・)であれば、水晶の交換だけで済んだのに・・。
51pFを入れて、温度を変えてみると、少しだけ過補償のようです。ドライヤで、-1ppmの変化を確認しました。
水晶の両端のコンデンサを、バランスを考えながら分配して増やす必要があったようです。

この記事へのコメント

TOSHI
2016年11月03日 10:12
気持玉を頂いてありがとうございます。
私は、作っている時は、解っていたのに、書いている内に、思い込んでしまうことが良くあります。見直しているつもりなのですが・・・

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