定電流負荷装置 メモ

定電流負荷装置の回路が決まらない。その備忘録としてメモを書いておきます。
最初に回路図
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この回路で実験を繰り返しているのですが、位相補償ができません。

何が難しいかと言うと、負荷インピーダンスが予想できません。負荷に繋がるコンデンサの容量も広範囲だし、電流値を変化させた場合の端子電圧の変化も不明です。いっそ、定抵抗負荷にした方が簡単かもしれません。

定電流負荷装置の位相補償には、結構多くの特許があります。大抵は、トランスを出力に挿入する方式ですが、某社の有名な電子負荷装置の概略回路図を作成してみると
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定電圧負荷や定抵抗負荷は結構普通の位相補償ですが、定電流だけは、制御用のFETのゲート電圧を帰還ループに入れています。(あくまでも概念図なので、OP27の負帰還ループはこのままでは発振します。もう少し差動入力間の広域ゲインを低下させる必要があります。

普通に使うのであれば、発振しない範囲だけを使えば良いのですが、ちょっと凝った使い方をすると発振してしまいます。

もう少し、修行してみます。

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