連休に電球の特性を見る

海の日の午後、ホームセンターで、買い物中に、電球を見つけた。
スタンレーの自動車メーター用電球(WB574)と、ナツメ球(5W)を購入して、特性を見てみた。
発振器のAGC用途の参考になるかもしれないので、備忘録として書いておくことにします。
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どちらも、タングステン白熱電球で、特別なガス封止では無いので、非点灯時の抵抗は、およそ10%程度になる。そこで実測してみます。
最初に、ナツメ球(OHM ELECTRIC LB-T2025-W)5Wだが、2W品もあるので、実際に使うのであれば、2Wの方が良いと思います。
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電流が、3mAから10mAの範囲で、400Ωから800Ω。Wien bridgeの発振回路として使うには、3倍の利得に制御するので、帰還用抵抗が800Ωから1600Ωの範囲になる。出力電圧や電源の品質にもよるが、1kから1.2kΩ程度か・・・
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発振出力は、この電圧の実効値で制限されるはず。

自動車メーター用の電球には、12V用が殆どだが、良く探すと、28V30mAの電球もあるかもしれない。
今回は、WB574を測定してみた。
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真空管で使うなら、なんとかなるが、半導体で使うには、調整範囲が狭い。LM386のようなパワーアンプで使うのなら使える範囲になる。

一応、LM386で、発振器を作って、確認してみました。
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ブレッドボードで作成したのですが、寄生発振をしています・・・(面倒なのでそのまま、波形を撮ります)
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きちんと組み立てれば、もう少しましになると思います。LM386自体は、26dBのゲインで使っており、外部の負帰還ループで、3倍のゲインに調整しています。

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