セラミックフィルターの特性を見る

ひょんなところから、松下電子部品のセラミックフィルターを入手した。型番は、EFC-L455Kです。 ちょっと帯域の広いフィルタを探していたのです。 仕様は、探してもありませんでした。そこで、測定をしてみました。最初に入出力のインピーダンスから、入出力に抵抗を接続して、フィルターの通過特性を見ます。本来は、S11を測定するのが良いので…
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マイクロストリップライン バンドパスフィルタの実験 その4

今日は、前回の同軸ケーブルの直接結合型バンドパスフィルターです。とりあえず、127MHz中心にバンド幅が10MHz以下の特性を手持ち部品で作ります。外観は、汚いですが。 回路図で見ると フィルタの仕様は、中心周波数127MHz、挿入損失3dB以下、-3dB帯域幅10MHz以下 設計前に、簡易計算をして、負荷Q15前後、結合コンデン…
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TT@北海道さま ADS-Bプリアンプ β2 製作記 その2

先週、TT@北海道さまの、ADS-Bプリアンプ β1.1の製作記事の中で、出力コンデンサの容量が僅かに不足している事に言及致しました。直後に、TT@北海道さまから、キットの配布があったようで、すぐに終了してしまいました。本日は、出力コンデンサを、1nFに変更した場合の結果をお知らせします。 最初に入出力特性です。ケーブル等のロスを十分…
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TT@北海道さま ADS-Bプリアンプ β2 製作記

TT@北海道さまより、ADS-Bプリアンプのβ2を送って頂きました。到着したのは先週で、1週間机の上にありました。 今日の午後3時から製作を開始、最初にLNA(BGA2748)の特性を見てみます。 最初に広帯域の周波数特性から、400MHzから2GHzまで、20dB以上の利得がありそうです。 では、1090MHzでの入出力特性…
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マイクロストリップライン バンドパスフィルタの実験 その3

やっと閑になりそう、先日からSonnetLiteの入門資料を読んで、とりあえず、午前中に計算、シミュレーション、試作まで行ってみた。 これがSonnetLiteの描画画面、3極のインターデジタルフィルターです。当然、ADS-B用を狙って、1090MHzです。広帯域の特性は 拡大すると(黒い線は、TT@北海道さまのSAWフィルターの実…
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マイクロストリップライン バンドパスフィルタの実験 その2

今回は、同軸ケーブルのバンドパスフィルタの実験です。フジクラの1.5D-QEVを共振器として扱います。実験基板の様子は 峡帯域マイクロストリップラインのバンドパスフィルタを検討してみたが、ストリップラインにタップから給電すると、挿入損失が小さくならない事が解りました。高周波シミュレータSonet無料版で検討すると、給電点に接続した…
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マイクロストリップライン バンドパスフィルタの実験 その1

忙しさがピークになったので、少し息抜き、予定は2時間、そこで、バンドパスフィルターの実験をしてみました。以前にも掲載したのですが、全体的な特徴を再確認したくなりました。これから、少しずつ発展させて、目標のBPFの設計に持込みたいと思います。最初に実物から、手近の材料で即席です。汚い外観ですが、一応、計算とSPICEでのシミュレーションは…
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R820Tの入力回路と、ADS-Bの受信感度

R820TのADS-B(1090MHz)の感度は、TT@北海道さまのプリアンプを付ける事で大きく改善できました。 昨年暮れに、柴さま(wr-g313e.at.webry.info/)のコメントに触発されて、再度、R820Tの入力部分を見ると、L9の前に、過電圧保護用のダイオード(BAV99?0.6pFから1pF位)と、R820Tの…
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その4 出力コンデンサ交換

久しぶりに実験です。これから家の大掃除が始まります。懸案のTT@北海道さまのADS-B用プリアンプです。 出力のコンデンサを最初に付いて来た、100pFに戻しました。結果として、P1dBコンプレッションポイントが、-8.7dBm付近になりました。データシートの-9.2dBm@1GHzから、+0.5dBになりました。予想通りです。 …
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R820T2についての考察

11月30日にR820TのRF特性を測定しました。1GHz以上の領域になると、R820Tの入力マッチング回路の影響で、感度が低下して行きます。 最近になって、DVB-T2に対応した、R820T2の記事を見かけるようになりました。 公開されている記事を参照しながら、特性について考察してみました。 忙しいので、文字のみです。 DVB-…
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その3 出力コンデンサ(原因予想)

相変わらず、シワスで忙しい。坊主では無いので走ったりはしないが、今年の心残りがある。TT@北海道さまのプリアンプの特性が仕様通りにならなかった件です。これを書き始めたのは、思い付き(閃き)があったからです。原因がおよそ判明しました。時間が無いので、改造や実測には至っていませんが、結論だけを書いてみます。 プリアンプ無しの場合には、…
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RTL2832U+R820T ドングルの周波数特性

久しぶりに、2時間の空きを作って、スペアナの校正をしていました。ついでに、手持ちのR820Tドングルの周波数特性を測定してみました。HFコンバータやADS-Bの受信で、プリアンプを作成していた時に、思ったよりも周波数特性がフラットで無いように感じていました。さらに、R820TのLNAゲインを調整していると、表示される利得と観測される信号…
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マルチメーター校正用ツールの作成

前回は、マルチメーターの校正用抵抗の不具合が見つかりました。そこで、ツールを再度作り直すことにしました。最初に、校正基準電圧源からです。 従来の基準電源です。電池006P(7.5V以上)から、TL431で、6.123V位にして、LM4040AIZの5V、2.5Vをシリーズ接続で出力します。初期精度は、0.1%、温度特性は、100p…
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測定器の校正

毎年、この時期に、手持ち測定器の動作確認をしています。今年は、基準としている抵抗が劣化してしまって困ってしまいました。この10年位は問題が無かったのですが、保管が悪かったのでしょうか? 私の、測定用、基準抵抗は、ダイソーのブリキ缶に入れたでっち上げ品です。 特別な抵抗では無く、普通の酸化金属皮膜抵抗を集めたものです。ただし、この…
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その3 400km!(追記14:00)

今朝、やっと、400kmの航空機を正しく受信しました。朝8時のANA2142(福岡から成田行き)です。3段コリニア(フランクリンアンテナと呼ぶらしい)に、新たに、CS放送用同軸(S-5C-FB)6.5mを作成して、TT@北海道さまのプリアンプに接続。プリアンプとフィルターは効果がありました。これで、アンテナ直下に接続できれば、同軸のロス…
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RTL1090 Bata3のエラー

ADS-Bで、アンテナやプリアンプを評価していて困るのが、ツールの安定性です。 現在、RTL1090のBeta3(Build 153)を使っていますが、プロット機能もついて、デコード速度も速く、軽くなったのでかなり満足しています。ところが、まれに位置データが飛んでしまうことがあります。ここに示したように大きく飛んでいれば判別できま…
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その3 効果測定

TT@北海道さまのプリアンプの効果を見えるようにする方法を考えてみました。 そこで、ドングル付属のアンテナと、J-Poleアンテナを、2Fの窓に置いて、プリアンプの有無で比較してみました。 比較に当たり、ケーブルの損失を揃える為に、同軸ケーブルが長く(全長4m位)なっています。 最初に結果から ADSBScopeで見た、…
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その2(続き)

昨日の入出力特性が見難いのでグラフだけ掲載します。 やはり、どこかで2dB位ロスがあるようです。もう少し高いレベルまでリニア領域があると思うのですが。 BDA2748の仕様は、-9.2dBmです。(差異が2.19dB) フィルターの減衰域も単体の測定値よりも2dB位悪化しています。 どこかで間違えているのでしょうか・・・
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TT@北海道さま プリアンプ製作記 その2

TT@北海道さまのADS-Bプリアンプが完成しました。結局、説明書通りに組み立てました。 LNA周辺のパターンがかなり剥がれて(はがした?)ジャンパー線で補修してあります。ここまで来るのに、4回以上も付け直ししました。 最終的な周波数特性はと言う事で、入力が-33dBmでの、利得と周波数特性を測定してみました。 ところ…
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