テーマ:R820T

28.8MHzクロック作成回路 19.2MHz TCXO 3/2倍

フィルターの勉強をしながら、昔の携帯電話用TCXO(19.2MHz)から、28.8MHzを作成する実験をしてみました。普通ならば、19.2MHzを3倍の57.6MHzに逓倍して、74VHC74等で、1/2の28.8MHzにするのが正道なのですが、フィルターの実力を試したくて、以下のような構成で無理やり作ってみました。 最初に、1/…
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DVB-TDAB+FM RTL2832U+R820T やっと入手しました。

RTL-SDR用のUSBドングルを、やっと入手しました。1280円なり。水晶の発振周波数が、+48.9ppmでした。そこで、水晶に付いているコンデンサを外して、容量を測ってみました。27pFが2個でした。水晶の特性を見ると、負荷容量20pFで28.8MHzになります。以前の計算から7pFを2個付けるとよさそうです。しかし、裏側にコンデン…
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R820Tの入力回路と、ADS-Bの受信感度

R820TのADS-B(1090MHz)の感度は、TT@北海道さまのプリアンプを付ける事で大きく改善できました。 昨年暮れに、柴さま(wr-g313e.at.webry.info/)のコメントに触発されて、再度、R820Tの入力部分を見ると、L9の前に、過電圧保護用のダイオード(BAV99?0.6pFから1pF位)と、R820Tの…
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昔のTCXO 秋月 KTXO-18S03A-4-12.8Mの仕様

部品を整理していたら、秋月電子で購入したTCXO(Temperature-compensated crystal oscillator)が出てきた。200円の値札がある。仕様書の一部を載せて見たい。 品番は、KTXO-18S03A-4-12.8M (KYOCSRA) で、AVX KYOCSRA製と思われます。昔のカタログを見ると、…
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R820T2についての考察

11月30日にR820TのRF特性を測定しました。1GHz以上の領域になると、R820Tの入力マッチング回路の影響で、感度が低下して行きます。 最近になって、DVB-T2に対応した、R820T2の記事を見かけるようになりました。 公開されている記事を参照しながら、特性について考察してみました。 忙しいので、文字のみです。 DVB-…
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RTL2832U+R820T ドングルの周波数特性

久しぶりに、2時間の空きを作って、スペアナの校正をしていました。ついでに、手持ちのR820Tドングルの周波数特性を測定してみました。HFコンバータやADS-Bの受信で、プリアンプを作成していた時に、思ったよりも周波数特性がフラットで無いように感じていました。さらに、R820TのLNAゲインを調整していると、表示される利得と観測される信号…
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ADS-B 1090MHz Antenna アンテナ設計(1)

先週の台風で、全てのアンテナを退避、撤去しました。 今週は、また、アンテナを作って実験したいと思います。 最初に、私の設計手順を紹介します。 アンテナのエレメント径の選定について、短縮率との関係を見ると、波長の1%以上の太さになるとMMANAでの計算があやしくなってきます。 この時の、1/2λダイポールの帯域幅を見ると、…
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R820T's Gain Level Diagram 表示方法変更

2014年5月30日の記事が解り難いように思います。 出張帰りの移動時間に、グラフの表示方法を変更してみました。古い人には昔のレベルダイアグラムの方が解り易いのではないでしょうか? レベルダイアグラム(R820Tの部分だけですが)を掲載します。 元のデータが無いので、概略の数値です。 どうでしょう、R820Tの内部で…
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ピンクの像 DVB-T DAB+FMの回路図を想象する RTL2832U R820T

少し前から、実験の為に、「DVB-T DAB+FM」のドングルについて、回路図が必要でした。 すこしずつ回路をトレースしながら、水魚堂さまの「Bsch3V」の勉強を兼ねて、書き溜めてきました。 バイパスコンデンサは面倒なので書いてありませんが、かなり実用的になってきたので、皆様に間違いを指摘して頂けたらなと思い、公開することにしまし…
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DVB-TDAB+FM RTL2832U+R820T 消費電力

本日2回目の書き込みです。 温度上昇と共に、目的信号が受信出来なくなる現象について、うつらうつら考えていました。その中で、温度が上昇する事で、変化するパラメータを再確認する必要があると思いました。そこで、消費電流を測定すべく、アダプターを作成(単純に、Vbusの+5Vに0.5Ωの抵抗(誤差1%以下))を挿入して、電圧降下をデジタルテス…
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R820T Gain Level Diagram 内部増幅器の動作について

しばらく、多忙につき、書き込みが途絶えていました。 これからも、なかなか時間が取れないので、簡単な内容について書いてみます。 チューナーLSIのR820Tの動作について、LinuxのR820Tのドライバーソースを読んでみました。 そこで、2012年に、R820Tの内部ゲインを測定したデータが存在することが判りました。 ソース…
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R820T 発熱で感度低下しない??? 不思議! RTL-SDR

前回、DVB-TDAB+FMのドングルに発熱対策をしないと、受信感度が下がると説明しました。 その際は、現象だけで、実測したのではありませんでした。海外からのコメントでも、140F(華氏、60℃)でも問題が無いとのことでした。 最初に、結論から: 単一信号(60MHz、100MHz)を、-30dBmから、-99dBmの範囲で、…
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DVB-TDAB+FM USB認識不具合について

DVB-TDAB+FMのドングルを使っていると、時々認識しない場合がります。 その内、幾つかの原因について検討してみます。 1.USBコネクタの接触不良  USBコネクタには、様々な品質の物が流通しているようです。見た目は金メッキなのですが、長期間使用していると、コンタクトの表面が黒っぽくなるような粗悪な物もあります。特に、屋…
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水晶振動子の発振周波数と、負荷容量

今まで、水晶振動子について、断片的な話しをしてきました。 ATカットのHC49USの水晶振動子について、一般用として販売されている物については、だいたい以下のような性能で量産されているようです。20MHzから30MHzの範囲に限定して話を進めます。 温度範囲:   -5℃ から 50℃ 周波数精度:  ±50ppm 負荷容量: …
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RTL2832U+R820T クロック温度特性とヒートシンク

先のクロック調整の結果を確認していました。 ところが、部屋のドアを開け、戻って見ると、室温の変化以上に、周波数変動が発生していました。 簡易的な放熱対策では、まだ不十分なことは分かっていたのですが、短時間に変動するのを目の前で見ると、もう少しなんとかしたくなります。 世の中では、様々なヒートシンクや対策方法が発表されていますので、…
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DVB-TDAB+FM 発振周波数調整 RTL2832U+R820T その2

新しいドングルを入手しました。 動作させたところ、発振周波数が、+67ppmずれていました。 修正用のコンデンサをざっと計算すると、5pF位を追加すればなんとかなりそうです。 手持ちのコンデンサから、12pFと8pFを選びました。何故、10pF2個にならないかと言うと、1pFから12pFまでを同じビニール袋に入れてあるので、老…
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R820T LNAの動作 その2

昨日の測定データを今日も整理しています。 測定は、一度に行いますが、後からデータをグラフ化して見ると、今まで疑問に思っていた事が突然のように理解できたような気分になります。 R820Tのブロック図は(昨日よりも範囲を広げています)RTL2832Uから制御されるR820TのIF出力のゲイン制御はこのように動作することになっています。R…
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R820T LNAの動作(RF AGC)

R820Tのドングルを使っていると、アンテナ等の影響が大きく、特に広帯域のアンテナを接続すると安定した受信ができないことがあります。 R820Tの内部回路は、以下のようになっています。 アンテナの入力は、広帯域のLNAで増幅されます。 ミキサーの入力で、RF電力を検出して、強制的にAGCで増幅度が制限されます。 試しに、100M…
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DVB-TDAB+FM 簡易発熱対策 RTL2832U+R820T

昨日に続いて、簡易発熱対策についてご紹介します。 デジタルTVチューナーのUSBドングルには、RTL2832Uと、チューナーチップ(R820T等)が使われています。 このチップに使われている半導体パッケージには、LSIの腹側に、露出パッドとよ呼ばれる大きな端子が付いています。ちなみに、半導体のパッケージは、JEDECと言う組織が…
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RTL2832U+R820T クロック温度特性

前回のクロックの帰還コンデンサの変更による、周波数の変動を測定してみました。 測定方法は、ドングルを室温に30分以上放置した後、SDR#を使って、航空無線の東京コントロール(126MHz)の地上局(同一と判定できる通信のみを選択)の周波数を基準として測定しています。 周波数精度は、0.5ppm(63Hz@126MHz)程度と思っ…
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RTL-SDR R820T ドングルのクロックを調整する

RTL2832U+R820TのUSBドングルを、ソフトウェアラジオ(SDR#)で使っています。 安いUSBドングルを買ってくると、周波数が合わない事が多いようです。(以下は、660円のドングル) この理由は、水晶の製造上の指定負荷容量と、発振回路の実負荷容量が異なる為です。私の買ったR820T搭載ドングルは、およそ+55…
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