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zoom RSS アンテナの地上高と利得 大地のめぐみ

<<   作成日時 : 2014/09/19 20:48   >>

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多忙に忙殺されて、しばらくネットから離れていました。アンテナの地上高と利得の関係について低い周波数では感覚的に大地に近いダイポールは利得が下がる事は理解していましたが、高い周波数で、垂直系のアンテナへの大地の影響を知りたくて、本日、帰宅してから、簡単にMMANAを使って様子を見てみました。

送信アンテナと受信アンテナには、ハイトパターンと呼ばれる受信レベルの影響があると説明しました。今回は簡単な1GHzの垂直偏波のアンテナ(ADS-B、1090MHz)を2種類をMMANA−GALで実空間でのシミュレーション結果を見てみました。あくまでも、一定の条件での推定です。

最初に、1/2λの垂直ダイポール
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次は、1/2λ2段コリニアアンテナです。
画像

どうでしょう、アンテナの給電点に対して、十分に短い波長のアンテナでも、地上高によって、大きく影響を受ける事があるようです。
5m以下の高さでは、大地からの影響を受けている事が解ります。図を見て解るのは、特定の距離に導体があると、距離によっては、大きく影響を受ける可能性があります。特に、電圧給電のアンテナは、ダイポールのような双極型の安定した特性に比べて影響が大きいようです。
40m(7MHz)用のダイポールも、地上高が低いと、打ち上げ角が高く、DXには適さない感じがします。逆に、近隣のノイズを拾い難いとも言えます。ループ型のアンテナは、周囲の影響が少ない感触があります。

いかがでしょうか、アンテナを新調したのに、効果が無かった、口コミで評判のアンテナを上げたのに・・・
アンテナは、設置環境によって様々な特性を示すようです。趣味の対象としてとても興味深いと思います。創意工夫と工作の結果が一喜一憂できるアイテムです。

また、アンテナのシミュレーションと工作をしたいと思っています。

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