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zoom RSS BF998 DUAL GATE MOS FET ソースフォロア 8/7修正

<<   作成日時 : 2015/08/02 13:43   >>

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先週に続いて、プローブのヘッド部分のFETソースフォロアの実験です。半導体のパッケージを揃える為に、SOT23に近い外形のFETを探していました。そこで、昔からTVで汎用に使われている、BF998を選びました。国内で、33円/個です(MOQ:50個)。入力容量は、パッケージが小さいので、2pF程度です。実装に注意すれば、近い特性が得られそうです。
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デュアルゲートMOSFET(国内で有名なのは、3SK35や3SK73)は、第2ゲートのバイアスによって、第1ゲートのゲインが変わります。高周波には便利な特性なのですが、あまり使われていないようです。3SKシリーズや、2SK241の良いところは、ドレイン側に、G2が付いているので、帰還容量が小さく、中和無しで、安定した増幅ができることです。MOSFETは、静電気に弱いので、入力に保護回路が入っており、その入力保護ダイオードによって入力範囲が変わります。内部構造が同じ、2SK241は、保護ダイオードが、普通のシリコンダイオードなので、入力が+0.6V程度ですが、BF998は、入力に10Vの定電圧ダイオードが対向して入っているので、電源電圧同等の入力が可能です。安いので、今回は、負荷を定電流にしてみました。注意:回路図は最終版ではありません。
SPICEのモデルを作って、動作を確認してみると。
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2GHzは厳しいですが、1GHzまでは、使えそうです。とりあえず、作ってみました。
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デジカメを新調しました、今までのデジカメは、スマートメディアで200M画素、今回はSDカード、1600M、10年以上昔のカメラから変更してみると、素人でも簡単に撮影可能です。作成の雑なところが丸見えです。抵抗は、チップにすれば良かったのですが、とりあえず、ラジアル抵抗(1/8W)です。特性は
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500MHzまでは、設計通りです。500MHz以上の変動は、出力の抵抗のインダクタンスと、裏のGNDとの結合容量です。指で動かすと、特性がガラガラ変わります。
とりあえず、結果が揃ったことと、作ったSPICEモデルが、それらしく動いたので、今日はここまで。昨日は、あちこちで、花火大会だったようです。SPICEモデルを作りながら、窓から見える花火を聞いていました。

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