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zoom RSS VCHアンテナを試す

<<   作成日時 : 2016/01/04 13:39   >>

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やっと時間を見つけて、VCHアンテナの実験を1時間、結果は、結構聞こえます。外観は
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コイルのタップ位置とインダクタンスの関係は、タップ位置を適当に決めて、実測すると、コイルのタップ位置を正確に0.5回にできないので、こんな感じになります。
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アンテナの周囲の環境で、共振周波数が大きく変化するようなので、今回の結果は参考程度ですが、ローディングコイルを40uHにして、100均のコンベックスで、むりやり7MHzに同調させると
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実際には、SWRが1.6程度まで下がるのですが、リターンロスを測定していると、受信電波の影響が大きくなり、リターンロスが3dB位レベルが上がります。リターンロスブリッジに加える電力が小さいので、7.06MHz前後のSSBの信号が、スペアナで見えてしまいます。同調したアンテナは、確かに使い易いのですが、VCHアンテナのラジアルは、風で揺れると共振点がフラフラと上下します。今回、コンベックスは、45度の角度で引き降ろしたポリエチレンロープにコンベックス本体の手提げ部分を通してロープに2回ほど巻きつけて長さを合わせています。ノイズは、受信フロントエンドにフィルターを入れることで、水平ダイポール並にできました。アンテナの給電点は、地上4.6mです。
同調していない周波数でも、プリセレクターや、絶縁トランスを入れるとノイズも無くクリアに聞こえます。
これまで、RTLドングルのLNAを使っていましたが、LNAのゲインを最低まで下げて、プリセレクタの利得を調整して聞いてみると、結構SNRが上昇するようです。特に、MWバンドは、アンテナが垂直になったので、聞き易くなりました。少し使って見ます。

ところで、VCHアンテナを、無線の送信用途で使うのであれば、移動用として、給電点を1m前後で使うのが良さそうです。この場合は、ラジアルの長さにあまり影響を受けないようですし。長めのラジアルを展開しても、電圧が上昇すると、大地との結合が大きくなり、電流がセロの点から先のラジアルは、無い物と看做せるようです。
固定局で、空中にラジアルを張る場合には、ラジアルを2本以上展開して、大地との結合容量を増やす方が安定するようです。また、VCHアンテナは、ローディングコイルまでのエレメントとラジアルで構成する垂直ダイポールとしても共振したり、周囲の物との影響で共振したりするので、目的の共振周波数を間違える可能性があります。特に短縮しているので、設計周波数の近くに電圧共振周波数があり、この周波数の近辺を使わないように、ラジアルの長さを周波数帯域毎に調整して使うのがコツのようです。

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